香蕉文化

2022年香蕉文化

2022/12/14

建设工事における3顿プリンタの本格的な导入に向けて加速

国内公司で初めて、现地调达した一般的な材料で屋外造形した基础型枠を适用

香蕉文化の海外EPC事業会社である日揮グローバル株式会社(代表取締役社長執行役員:ファルハン?マジブ)は、2021年10月から国内EPC事業会社である日揮株式会社が宮城県石巻市で遂行中のバイオマス専焼発電設備の建設現場に、デンマークのCOBOD International A/Sのガントリー型コンクリート系建設用3Dプリンタを設置し、建設工事における3Dプリンタの本格的な導入に向けた実証に取り組んできました。国内公司で初めて、现地调达した一般的な材料で屋外造形した基础型枠を适用したほか、様々な成果が得られましたので、お知らせいたします。

1. 実証を通じて得られた成果

1)国内公司で初めて、现地调达した一般的な材料で屋外造形した基础型枠を适用

これまで建設工事における 3D プリンタの活用においては、専用に開発された特殊なプレミックスモルタルが使用されていましたが、建設現場で入手が容易なセメント、骨材などの一般的な材料を用いて現地で混練したモルタルおよびコンクリート製の基礎型枠の屋外造形が可能であることを実証し、宮城県石巻市で遂行中のバイオマス専焼発電設備建設現場において、2022 年 6 月、国内企業として初めてプラントの配管支持構造物に適用しました。(※ 当社調べ)

2)型枠施工工期の大幅な短缩に目途

3D プリンタで造形した型枠を適用することで、従来工法における現場での型枠組立と脱型作業が不要となり、型枠施工工期の短縮が可能となります。本実証で従来工法と 3Dプリント型枠の同時施工を行った結果、従来工法では埋め戻し作業を含め 16 日間を要したのに比べ、検証を通じて明確になった課題を改善したうえで、3D プリンタで造形した型枠を適用することで、1/2 の 8 日間で型枠施工を完了できる目途が立ちました。

3)専门人员に依存しない3顿プリンタ导入を志向

本実証では、助势作业员として派遣した若手社员を対象に3顿プリンタなどの新技术に精通したエンジニアを育成し、1週间程度の3顿プリンタ操作に関するトレーニングを実施しました。特殊かつ専门的なトレーニングを受けた人员に依存することのない3顿プリンタの导入を志向しています。

2. 現在の活動内容、ならびに今後の方針

2022年6月末に宫城県石巻市で遂行中のバイオマス専焼発电设备の建设现场における実証は终了し、7月からは茨城県に3顿プリンタの设置场所を移して、现地调达できる一般的な材料を用いたオンサイトプリンティング(屋外环境における造形)の有効性评価を継続して実施しています。

现场実証を継続して実施していくことで、将来の施工现场でのオンサイトプリンティングによる省人化や工期短缩、さらには海外现场において现地调达可能な材料によるコストダウンや海外调达のリスクヘッジを可能としていく予定です。

加えて、セメント系材料のみならず、金属系や树脂系材料においても、革新的な技术を有する国内外の公司と协业しながら建设工事における3顿プリンタの本格的な导入を目指してまいります。

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屋外设置している3顿プリンタ                   3顿プリンタ型枠実装(手前二つ)