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2023/08/03

フィリピンでバイナリー地热発电所建设プロジェクトを受注

日挥ホールディングス株式会社(代表取締役会長CEO 佐藤雅之)は、このたびフィリピン现地法人であるJGCフィリピン社が、世界最大级の地热エネルギー公司であるEnergy Development CorporationEDC社)から、フィリピンにおけるバイナリー※1地热発电所建设プロジェクトを受注しましたのでお知らせします。プロジェクトの详细は、下记の通りです。

1. 契約先

Energy Development Corporation(EDC社)(本社:フィリピン パシグ市)

2. 建設場所

フィリピン共和国 レイテ島オルモック市マハナグドン地区(首都マニラから南東約550 km

3

. 役務内容

  1. 28惭奥のバイナリー地热発电所の付帯设备に関わる设计、机材调达、建设工事(EPC)役务

4. 契約形態

ランプサム契约

5. 受注金額

非公开

6. 納期

非公开


7. プロジェクトの概要

フィリピンにおける地热発电设备容量は米国、インドネシアに次いで世界第3(出典:WGC 2020 Update report)であり、地热発电は気候に左右されない安定电源であることから、现在フィリピンでは积极的に开発が进められています。EDC社は、约50年间地热発电事业に従事しており、地热発电设备だけでなく风力、太阳光、水力発电设备を开発するフィリピン最大级の再生可能エネルギー発电事业者です。

新设されるバイナリー地热発电所は、EDC社が保有する既设のマハナグドン地热発电所で生じる热水から热エネルギーを回収し、有机ランキンサイクル技术※2を用いたバイナリー発电により28MWの追加発电を行うものです。JGCフィリピン社は、この追加されるバイナリー地热発电所の机电システムなどの付帯设备に関わる设计、机材调达、建设工事(EPC)を行い、主要発电设备の设计及び供给は世界で约500MWの设备导入実绩を保有するExergy International SrlExergy)社が実施します。

闯骋颁フィリピン社は30年以上にわたり、フィリピン国内において数多くのプラント?设备の设计?调达?建设(EPC)および保守运転事业を顾客に提供してきた高いプロジェクト遂行能力が评価され、本プロジェクトの受注につながったものと考えています。

また、本プロジェクトは当社グループの海外EPC事业会社である日挥グローバル株式会社を代表事业者として、环境省が実施している令和4年度「二国间クレジット制度 (Joint Crediting MechanismJCM)资金支援事业のうち设备补助事业」※3の対象プロジェクトとして选定されています。当社グループは本プロジェクトを通じて、日本およびフィリピンのCO2排出量削减目标达成に贡献してまいります。

现在当社グループは、长期経営ビジョン「2040年ビジョン」で掲げるリージョナル経営体制の强化、ならびに中期経営计画「BSP2025」で掲げる重点戦略のなかの「EPC事业の成长市场?分野の拡大」の実现に向けて、昨年シンガポールにJGCアジアパシフィック社を设立しました。

同社は东南アジアの统括拠点として、フィリピン、インドネシア、ベトナム、マレーシアの海外エンジニアリング会社の営业?プロジェクト遂行を支援し、事业拡大を目指しています。本プロジェクトは、その活动の一环であり、今后もフィリピンをはじめとして、东南アジア全体で环境负荷低减?脱炭素ソリューション提供等を通じた顾客の事业価値の向上を积极的に支援してまいります。

1: 蒸気等で熱を運ぶサイクルと、タービンを回す2つのサイクルで構成される発電方式。

2: 熱交換により有機媒体等の気体を作ることでタービンを回す技術。この技術により比較的低温な熱源を用いた発電が可能となり、地熱発電だけでなく産業設備の排熱回収やLNG 冷熱発電システムに適用できるため、注目されている。

3: 優れた脱炭素技術等を活用し、途上国等における温室効果ガス排出量を削減する事業を実施し、測定?報告?検証(MRV)を行う事业。途上国等における温室効果ガスの削减とともに、JCMを通じて我が国及びパートナー国の温室効果ガスの排出削减目标の达成に资することを目的とする。优れた脱炭素技术等に対する初期投资费用の2分の1を上限として补助を行う。尚、本事业はフィリピン政府と日本政府の协力の下で実施されている。

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EDC社が運営するマハナグドン地熱発電所(写真提供: Energy Development Corporation)