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2026/04/27

日揮が設計?建設した中外製薬工業 FJ3プロジェクトがISPEの2026 Facility of the Year Awards "Honorable Mention" Category Awardを受賞


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日挥ホールディングス株式会社(代表取締役会長兼社長CEO 佐藤 雅之)は、国内EPC事业会社である日挥株式会社(代表取締役社長執行役員 山口 康春、以下「日揮」)が设计?建设を担当した中外製薬工业株式会社(以下、中外製薬工业) FJ3プロジェクトが、2026420日に国际製薬技术协会(ISPE)により开催された 2026 ISPE Europe Annual Conferenceにおいて、世界的に権威ある2026 Facility of the Year AwardsFOYA: 年间优秀施设赏)※1"Honorable Mention"を受赏しましたので、お知らせします。

贵翱驰础は、优れた技术水準を持つ製薬関连施设を选ぶ国际选考会です。中外製薬工业/日挥のFJ3プロジェクトは、19Finalistから更なる厳正な审査プロセスを経て
"Honorable Mention"
を受赏しました。なお今回の受赏は、2023年に同じく中外製薬株式会社(以下、中外製薬)のFJ2プロジェクトがFOYAInnovationカテゴリーWinnerを受赏したこと2に続くものとなります。

贵闯3プロジェクトは、中外製薬のグループ会社である中外製薬工业の藤枝工场における低?中分子合成原薬製造栋(54号栋)及び付属施设の设计?建设プロジェクトであり、详细设计开始からコミッショニング?适格性确认を含めわずか36か月で完了し、202411月に竣工しました。54号栋は、中外製薬グループ独自のクラシカル液相ペプチド合成法(CSPS3に基づき、环状ペプチドなどの中分子原薬と低分子合成原薬の両方を同一设备内で製造する二重製造能力(Dual Manufacturing Capability)を备えた世界最大规模の原薬製造施设です。当社は、この革新的な製造技术を具现化するとともに、今后开発が期待される高薬理活性?高ハザード性の原薬を含む多様な物质に幅広く対応できる製造施设を、当社独自の技术により构筑しました。具体的には、复数系统の独立した製造ラインによるモジュール型プロセス构成と包括的な自动化?デジタル化を実现する施设を设计?建设するとともに、当社独自の次世代封じ込め技术であるCONPAStainment?4を各装置インターフェースに最适化したアイソレーターとして导入し、高い薬理活性を示す多様な化合物の曝露から作业者の安全を确保しています。その封じ込め性能は、FJ2プロジェクトで达成した世界最高水準のOEL0.05μg/m?をさらに上回るOEL0.03μg/m?を达成しています。なお、本プロジェクトは同じ藤枝工场内において先行して整备された中外製薬FJ2プロジェクトとあわせ、开発初期から商业製造までの一贯した原薬供给体制を実现しています。

选定にあたっては、今后製造が予定されている多様な物质に幅広く対応できる製造施设を当社独自の技术により构筑した点をはじめ、本プロジェクトの特徴である次の5つが评価されたものと考えています。

①中外製薬グループ独自のCSPS技术3による低分子?中分子原薬を、分子种のみならず量的にも幅広く対応する製造设备
②多様な高活性物質に対応するための、当社独自の世界最高水準の封じ込め技术CONPAStainment?4(様々な机器装置へのハザード物质投入?払出の封じ込めを可能とするアイソレーター、OEL0.03μg/m?达成)
③复数系统の独立製造ラインによるモジュール型プロセス构成と、包括的な自动化?デジタル化を実现したエンジニアリング
免震构造?防爆対応を含む安全最优先の施设设计と「Sustainability by Design」の実践
⑤建设プロジェクト遂行におけるHigh Performance Project?5の导入

日揮は、「提案力と実行力で新しい価値を創り出す 日揮医薬品エンジニアリング」として、约半世紀にわたって医薬?ライフサイエンスにおけるエンジニアリングを担ってきました。これからも医薬品?研究所分野の飛躍的な技术進歩に対応するため、700件を超える豊富な実绩と400名を超える医薬品専门エンジニアにより、的确かつ迅速に顾客の要望に対応するとともに、最适なソリューションを提供し続けてまいります。

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中外製薬工业株式会社 藤枝工场 54号栋



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CONPAStainment?を导入した设备

<プロジェクト情报>
施设名 中外製薬工业株式会社 藤枝工场 54号栋 及び付属施設
构造 鉄骨造5階建 基礎免震构造
延床面积 10,489 m?
用途 医薬品工场(低?中分子原薬製造)
竣工 2024年11

  • *1

    Facility of the Year Awards (FOYA)

    2005年に设立されたThe Facility of the Year AwardsFOYA)は、製品の品質向上、高品質な医薬品の製造コスト削減、進歩したプロジェクト遂行、新しい革新的な技术などを活用した最先端のプロジェクトを表彰するものです。FOYAプログラムは、医薬品製造に係わる業界が施設の設計、建設、運営における成果を発表する場を提供するとともに、技术の新しい応用や最先端のアプローチの開発成果を共有するものです。詳しくは、をご覧ください。

  • *2プレスリリース /jp/news/2023/20230511.html をご参照ください。
  • *3

    CSPS (Classical Solution Peptide Synthesis)

    中外製薬グループが独自に开発したクラシカル液相ペプチド合成法(Classical Solution Peptide Synthesis)。従来の固相合成法(SPPS: Solid-Phase Peptide Synthesis)に対し、低分子合成に用いられる汎用的な装置(撹拌槽型反応器やろ过乾燥机など)を使用して环状ペプチドの合成?精製を可能とし、同一设备による低分子?中分子原薬の製造を実现しました。

  • *4

    CONPAStainment?

    当社独自設計に基づくケミカルハザード対応の封じ込めアイソレータ。当社独自技术の上部吊上方式と組み合わせることにより、安全かつ容易に装置間を移動することが出来ます。FJ2プロジェクトで达成した世界最高レベルであるOEL(职业曝露限界)≦0.05μg/m?をさらに进化させ、FJ3プロジェクトではOEL0.03μg/m?を达成した。FJ3では、各装置インターフェースに最适化した多数のアイソレーターを导入し、多様な高活性化合物に幅広く対応する封じ込め环境を実现しています。

  • *5

    High Performance Project?

    JMJ Associatesが提供する、コンサルタント主催のワークショップなどを通じてプロジェクトにおけるチームのエンゲージメントを高め、组织のパフォーマンスを最大限に引き出す文化を醸成するプログラムです。